コナン君ボード制作日記4

前回の記事では、使用するプーリの選定を行いました。今回の記事では、そのプーリなどをどのように固定したり、取り付けるのかについてです。また、プーリ以外にどんなものを使おうとしているのかについて書きたいと思います。

3DCAD

まずは、他のパーツなども選定を行い、3DCADで描いたのでそちらをご覧ください。

上が側面で下が下です。今回はこの2つの画像をもとに機構の概要について説明をしていきます。

機構概要

まずプーリは選定したものを上記のように用いています。スケートボードの板中央に存在するシャフトにはプーリを3つ取り付け、モータの回転をホイールまでつなげる重要な役割をしています。では、まずシャフト周りの概要を説明し、モータ周り、ホイール周りについても説明します。

シャフト周り

まず、考えなければいけないのが、シャフトをどのようにスケートボードの板に固定するかです。今回はシャフトホルダと呼ばれるものをT字型にし、シャフトを板から吊るせるようにします。続いて、プーリに回転を伝えるためには、キーを用います。シャフトとプーリにキー溝を掘り、平行キーを入れます。キーについてはこのサイトに詳しいことは書いてあります。

キーの種類

ただ、キーやシャフトホルダを用いても、シャフトを横方向に固定できていないので、今回は、シャフトに溝を掘りEリングを使います。スナップリングでも可能ですがシャフト中央のプーリが左右に動かないように固定するにスナップリングを用いると解体などの時不便と判断し、Eリングを使うことにしました。

モータ周り

モータは画像の左側に取り付けられたボックスのようなものです。

モータは以前も記事に書いたように、中古のインパクトドライバーからモータを取り外し使うため、固定方法も考える必要があります。今回は、モータの寸法を細かくとり、それに合わせたモータのカバーをつくり、スケートボードの板とボルト締結しようと思います。製作するカバーは3Dプリンターで作ります。3Dプリンターで作るのですが、強度的に何が起こるかわからないので、充填率や壁の厚さの値を普段より高い値でプリントします。

ホイール周り

ホイール周りは画像の右側のホイールのみいじっています。左側のホイールには何もつなげていないので左側は特に変更なしです。

右側はプーリをトラックに取り付けているのでホイールも変更する必要がありました。そのため、ホイールも3Dプリンターで製作します。ホイールも走行時に表面が削れてしまうので、表面の厚さや充填率の値を普段より高い値でプリントします。

プーリの回転をホイールに伝えるために、プーリとホイールの側面に4つの穴をあけ、ボルト締結します。

最後に

今回の記事でコナン君ボードの設計まで終わったので、残りは製作です。果たして設計通り、理想通り上手く動くのかが楽しみですね。上手く動いたとしてもそうじゃなくても、初号機ですのでどこかしら失敗するだろうしと思っています。失敗を繰り返すことでどんどん良いものになっていくと思うので、失敗覚悟で製作します!

製作については本投稿よりも少し先になってしまいます。自分たちも製作したくてたまりませんが、諸事情により、遅くなります。完成した際は動画もアップするのでお楽しみにしてください。

説明した文章の中でわからない言葉があった際は、問い合わせ又はSNSでの連絡してください。

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