ド素人の初心者が机を製作してみた! ~DIY兄弟になろう設計編!~

机が必要だ!でも用途に合うぴったりの欲しい机が販売されてないまたは販売されているが高い…
特に大きいサイズの机は値段が高い~( ノД`)シクシク…
ならばどうせ高いなら自分で作った方が作る楽しさも味わえて一石二鳥じゃん!!!
ということで、机を作る知識なんて全くありませんが作っちゃいましょう!
色々とよろしくないことがあるかもしれませんが初心者ですので何卒温かく見守ってください。
また、これから机を作ろうと考えてる方々、特に初心者の方はぜひ参考にしていただきたいです!
ちなみに完成品はこちら↓(しばたーの髪型が変になってるのは触れないでおきましょう…)

完成した机

欲しい机のコンセプト

 まずは、どのような机が欲しいのかを明確にしないと机の設計や製作なんてできません。どんなものを作るにしても、どのようなものが欲しいのかが最重要になってきます。私達は3人が同じ机でデスク作業ができるほどの机が欲しいと思っていました。なので、単純に横に3人が座れて、お互いのデスク作業に支障をきたさない長さのよく学校の事務室などで見る長机のようなものが欲しい!これをコンセプトにして設計をしていきたいと思います。

製作工程

1.情報収集
2.構造の決定
3.CADで設計
4.製作!(※製作の方は別記事にて掲載いたします。)

情報収集

 とにかく初心者の私は情報収集をしようと考え、いろいろなサイトを回りどのような机が良いのかなどをとにかく調べまくりました。机と言っても様々な種類があるんですね。まず天板の形の違いです。(※天板とは机の一番上になる板のことで、ものなどを置くところです。)四角であったり丸であったりと天板だけでも様々な違いがありますね。また、脚も調べてみるとわかるのですが、意外といろいろなタイプがあって面白いです。ずばり私(しげ)が考えていたのは、ほとんどの人が考えるであろう四角型の4本足の机です!!!残念ながら私にデザインの才能はなかったようです…デスク作業のための机だ! デザインなんて気にしないぜ! ということで、四角型で4本足の机に決定!
 次に問題になったのは高さですね。まずは今すぐ家にある机の高さを測ってみてください!どうでしょうか。70㎝程ではありませんか?そうなんです。一番理想とされている机の高さが70㎝と言われているみたいです。(他にも諸説はあると思いますが…)
はい、高さは70㎝で決定!
 また、木材には様々な種類があり用途や価格もかなり変わっていきます。安いものでいくと針葉樹なのですが、見た目と机とするには凹凸がありすぎるという観点から、ラワン合板を使用することにしました。 パイン集成材などを使うと見た目もとてもよく、かなり良い机ができると思われます!しかし、パイン集成材は価格が少しお高いので今回は採用しませんでした。
そろそろ調べるのに飽きてきたので。よし!設計しよう!ということで設計に入ります!

構造の決定&設計

 よし!とにかく書いてみるぞ!ということで机を3DCAD(Fusion360)にて設計していきます。まずは、四角型と決めたので四角型の天板を作ります。ここで問題になるのは天板の縦横の長さと厚さです。縦横の長さは、コンセプトにあるように3人が横一列に並びデスク作業ができるような長さにしなくてはなりません。ですから、横は3人が入れるような長さであり、縦はデスク作業ができる長さとなります。ここで私はホームセンターで買える平板の一番大きいサイズをそのまま縦横の長さにしてしまえばいいではないかと考えました。だいたいホームセンターで売っている一番大きい平板は1820×910(mm)のサイズです。これをそのまま天板にしようと考えたんです!ところが縦の長さが910mmというのはかなりでかくて下手すれば6人用の机ができてしまうくらいの大きさでした。なので縦の長さだけは自分のデスク机を測り、だいたい500mmあればば問題ないと考え500mmに決定しました!横の長さはそのまま1820mmを採用します!一番の問題は厚さですね。薄すぎるとどうやらたわんでしまうこともあるようです。板の厚さが厚くなるとおのずと値段の方も高くなってしまうんです。ですがここでギリギリを攻めてたわんだ机を使うというのはすごく嫌でした。いろいろなサイトを参考にした結果、厚さは24mmと決めました!
 次に机を支える脚を書こうと思います!ですがここでこんなにも大きな机を支えるにはどの程度の脚の大きさが必要なのだろうか…。小さいと天板を支えることができないし、大きすぎても少し邪魔ですね。ここでまた調べものスタートです(笑)やはりまだまだ調べることだらけですね。調べた結果、だいたい1辺45mm以上の脚ならば問題ないだろうと判断しました。(本来ならば強度計算等を用いて計算すべきですが、お許しください。)これで机の脚は45mmと決定!
 強度のことを調べていくと、天板の大きさを考えると強度部材が必要ということが分かりました。みなさんご想像の通りよく机のしたにあるこいつらです↓

強度部材の画像

この強度部材でたわみを押さえることもでき、強度も挙げることができます!これは即採用して取り入れることに決めました。この強度部材の大きさなのですが、これは最終的にちょっと小さかったかなと思ったのですが今回はツーバイ材を参考に厚さ24mmで幅が38mmとしました。(もう少し大きめに取ってもいいと思われます。)ツーバイ材とは建築で使われている2×4工法で使用される木材です。詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください→https://www.komeri.com/howto/html/02070.html
ツーバイ材を留めるための方法も色々あるのですが、私は単純に脚に留めるという方法にしました。ここまでのものを3DCADで描いたものがこちらになります↓

机CAD
机CAD

これをみてもらうとわかる通りものすごく単純な構造で学校の事務室にありそうな机です!これで構造は決定です!
 最後に天板、脚、補強材をどのように留めるかです。脚と補強材はさきほど言ったように補強材から脚にかけてビスを打ち込みます。(※ビスとは木材を留めるためのねじのようなものです。ビスの選定は調べるとすぐに出てくるので調べてみてください!)天板、脚、補強材の接合の仕方ですが、I字型で穴が2つある金具を用いて留めるやり方にしました!どういうことかというと、脚、補強材の天板と接する側の一部をI字型に削りI字型金具を経由してビスで留めるというやり方です。言葉の説明では難しいと思うので、加工編の方でまた詳しく説明いたしますのでそちらも参考にしてください。
 これで設計は完了です!!!次回は加工に入りますのでぜひ参考にご覧ください!
次回の記事はこちら↓

最後に

説明した文章の中でわからない言葉や質問等があった際は、問い合わせ又はSNSにてご連絡してください。可能な限りお答えいたします。

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